実際に経験した!本当に一緒に働きたい理想の上司3選!

あなたの上司は、一緒に働いていて自分にとってプラスになる上司ですか?

一緒に働きたいと部下から慕われる理想の上司ですか?

どんなに応募する企業は選べても、そこに働く人間までは働き始めないとわからない部分が多いのが仕事の厄介な所。少なくても1日8時間以上を共にする職場のメンバーや上司によっては仕事が楽しくなるもしれないし、もしかしたら仕事が嫌になって転職を考えることになるかもしれません。

特に初めての職場では、一番頼れる存在でもあるのが上司ということも多いはず。自分が入社した職場の上司によってその後の人生に大きく影響したなんてこともあると思います。

それぐらい上司の影響は、大きいですよね。

どうせなら、職場全体ののパフォーマンスを上げてくれるような上司と働きたくありませんか?

今回は、私が実際に経験した一緒に働きたい理想の上司についてご紹介します。

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一緒に働きたい上司ってどんな上司?

一日8時間。残業をすればそれ以上の時間を共にするかもしれない上司。

一緒に働きたい上司とはどんな上司でしょうか。

入社したばかりの自分を甘やかせてくれる上司ですか?

それとも

厳しく仕事を教えてくれる熱血上司ですか?

あまり働きたくなかった大学当時の私なら、入社したばかりでもその後でもひたすら甘やかせてくれる上司を理想としていたと思います。(笑)

でも、甘やかしてくれる上司じゃその上司が部署移動や退職になった時、困るのは自分になりますよね。「一緒に働きたい!」「この人についていきたい!」と思わせてくれる方が、今後の自分を成長させてくれそうだと思いませんか?

こんな上司と一緒に働きたい!:活気あふれる職場にしてくれる上司

私が経験した一緒に働きたい上司は、活気あふれる職場にしてくれる上司です。

声が大きいとか自分勝手に好きなことを話す人ではなく、その上司がいるだけで活気あふれる職場にしてくれる上司です。従業員一人一人に均等に話題を振るなどして、月曜日の朝でも元気にしてくれるような上司がいるだけで眠気も吹っ飛びますし、元気が湧いてきます。

職場に行くのが楽しくさせてくれる上司だと、毎日でも出勤したくなるかもしれませんよ。(笑)

実際に、昔働いていた職場は社員が2週間以上連続して勤務するような過酷な職場環境であったにも関わらず、みんな元気に出勤していました。私自身も、仕事がそれほど好きでもないはずなのに毎日毎日出勤して楽しく仕事をしていました。

私が実際に働いていた過酷な職場を紹介した記事はこちらです。

葬儀屋の仕事内容や、お給料、大変なことや、やりがいなど紹介。葬儀屋で働いていて一番感じるやりがいは、ご遺族に感謝されること

こんな上司と一緒に働きたい!:コミュニケーションが良く取れる

仕事をする上で重要視されるのは、コミュニケーションになりつつあると思いますが、コミュニケーションを上手に取れる人は仕事のミスも少なく効率も良いように感じます。

相手の空いている時間をメールや電話で確認するのも、社会人としての務めなのかもしれない。しかしコミュニケーションが取れる上司は、部下にストレスを与えることなく連絡事項を伝えるのが得意だったりします。

休憩時間の楽しい会話の中にも、仕事の段取りを含めた話題を自然に織り交ぜることで休憩後の効率を上げることだってできます。

反対に、連絡事項がすべて社内メールだと、見たのか見ていないのかわからないだけでなく部下全員が確認するまでに時間がかかってしまいますし、メールを打つ時間がもったいないですからね。

大切なのは
面白い話をするだけではなく、仕事の話を仕事の話だと思わないように自然に話すこと

仕事の話を仕事の話だと思わせないように自然に話すのって難しいと思うんです。

ましてや、、上司から仕事の話をされたら休憩時間でも一気に仕事モードになってしまうかもしれませんよね。

普段から部下とのコミュニケーションをこまめに取れる上司だからこそできる芸当なのかもしれないですね。

休憩時間で、面白おかしく話すとしても時間を意識することで、休憩時間後半には次の作業の段取りなんかが話せていると良いですね。その後の仕事も効率良く進みます。

こんな上司と一緒に働きたい!:ミスってもごめん!が言える上司

上司だって人間ですから、失敗やミスもします。普段のミスで「ごめん!」が言える人はたくさんいると思います。

しかし、感情的になったあとでも、「さっきごめんな」の一言が言える上司はどれだけいるでしょうか。上司たるもの、部下の鏡になろうとミスをしないようにすることは大切ですが、万が一失敗してしまった場合や、感情的になったあとでもすぐに「さっきキレてごめんな」が言える上司は、最高です。

仕事と言えど、気持ち的に落ち込んでいたりすると効率も落ちてしまうのが人間。

ましてや新社会人となると、慣れていないせいもあって辞めたくなってしまうかもしれません。

実際に私の職場でも高卒で入社してきた子は、上司の前でこそ返事をするものの内心に積もるものがあったようで、半年程度で辞めていく方を何度も見かけました。

もちろん高卒者だけに限らず、中途採用で入社された方もです。

たった一言で、部下の効率があがるならこれほどいいことはありませんよね。

実は土日休みが多い工場のお仕事って?

ライン作業ならではなの大変なこともありますが、営業成績や営業ノルマのことを考えて生活していくよりずっと気が楽と感じる人も多い製品を組み立てるライン業務工場での生産ラインでのお仕事は誰でも問題なく働けます!

まとめ

私の経験した、一緒に働きたい理想の上司はいかがでしたでしょうか。

どの方も実際に一緒に仕事をした上司です。作業効率が上がるだけでなく、身体に感じる疲労感も少ないので毎日働いていたあの頃が懐かしく感じます。

上司の段取りによって、仕事が早く片付くこともありますし、予想以上に時間がかかってしまうこともありますよね。どうせなら、早く仕事を片付けられるだけでなく楽しく仕事したいと思いませんか。

昔私の働いていた職場も、休日も少なく拘束時間も長いけど、あの上司がいてくれたからみんな仕事をやってこれたと思っています。

自分の職場の上司に、同じような人は居ないか探してみてね。

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