Macのプレビューの使い方は?画像を加工しよう!

・Macで画像を加工したい

・プレビューの使い方を詳しく知りたい!

どうもこんにちは、生クリームです!

Macで画像を加工するなら、標準で装備されている「プレビュー」が簡単に加工することができて便利です。

Windowの「ペイント」のように

・画像を切り取る

・画像にテキストを加える

・画像の一部分に枠をつける

などのようなことは、「プレビュー」で全て代用することができます♪

Windowsでペイントを使ってきた人にとっては、これがないと困ることもあると思いますのでぜひ参考にしてみてください!

っということで、今回はプレビューの使い方について紹介していきます!

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プレビューを使うには?

Macでプレビューを使うには、加工したい画像や写真をクリックしてファイルを開きます。

クリックしてファイルを開いたアプリケーションが「プレビュー」です♪

ここでは上の画像を使って紹介していきます!

Windowsのペイントでは、ペイントを起動後読み込ませるファイルを開いていました。

Macのプレビューでは、開きたいファイルをクリックすればプレビューが起動するんですね♪

プレビューで画像を加工するには?マークアップツールバーを表示させよう!

加工したい画像を開くと、プレビューで画像を表示できたと思います。

プレビューで画像を開いたら、赤枠部分マークアップツールバー」をクリックします。

マークアップツールバーをクリックすると、次のようなツールバーが表示されます。

プレビューでは、このツールバーを使って画像の一部を切り取ったり、テキストを付け加えたりしていきます!

プレビューを使いこなそう!

それでは早速、プレビューを使って画像を加工していきたいと思います!

画像付きで紹介していきますので、参考にしてみてください♪

画像の一部分を切り取るには?

Macのプレビューを使って、画像の一部分を切り取る方法を紹介していきます!

プレビューを開いて「マークアップツールバー」を開いて一番左、赤枠部分から切り取りたい範囲を選択します。

今回は、「長方形で選択」を選んでやってみます。

長方形で選択を選んだので、上の画像のように赤矢印部分点線で切り取りたい箇所を選択します。

長方形は、青い点部分をクリックすることでサイズを変更することができます。

切り取りたい部分が決まったら、右上にある赤枠部分「切り取り」をクリックすると、範囲選択した部分(長方形の内側)だけが切り取ることができます♪

今回は長方形で選択しましたが、楕円で選択した場合は、楕円の形で画像を切り取ることもできます!

プレビューで画像にテキストを挿入したい!

続いては、プレビューを使って画像にテキストを挿入する方法を紹介していきます!

プレビューで画像にテキストを挿入するには、マークアップツールバーを開いて赤枠部分Tをクリック。

すると、水色の文字部分「テキスト」と書かれたテキスト挿入エリアが表示されます。

水色部分のテキストをクリック後、挿入したいテキストを入力しましょう!

今回は、水色で目立たせていますが、初期設定では白文字だと思われますので見にくいかもしれません!なので文字色を変更する方法も紹介していきます♪

プレビューで挿入したテキストの文字色を変更するには?

プレビューで挿入したテキストの、文字色を変更するにはマークアップツールバーの赤枠部分右側Aをクリック

クリックすると、上の画像のようにメニュー一覧が表示されるので、赤枠部分「水色」の部分をクリックします。(ここの選択した色が文字の色になります!

上の画像のように、文字の色を選択できるメニューが表示されますので、お好きなカラーを選択しましょう!

今回はオレンジを選んでみました♪

オレンジを選択すると、挿入したテキストの色が変わったと思います。

文字サイズやフォントの種類などもここの方法で変更できるので、好みのものを選んでくださいね♪

あとは、好きな場所へ移動させることができるので、クリックしたまま好きな場所に配置しましょう!

加工した画像をJpegで保存するには?プレビューの保存方法を紹介!

プレビューで画像を加工したのはいいけど、保存を忘れてはいけませんよね。

プレビューで加工した画像を保存するには、Mac左上メニューから赤枠部分ファイル」を選択します。(プレビューではなく、Macのメニュー画面なので注意!)

メニュー一覧が表示されるので、赤枠部分書き出す」をクリックします。

書き出すをクリックすると、画像のファイル名や保存場所を選択します。

フォーマットは、赤枠部分jpeg」を選択しましょう!

これで画像の拡張子は、 jpegになるのであとは保存場所とファイル名を決めて下にある「保存」を押して保存になります♪

保存場所とファイル名について

書き出し名→保存するファイル名

保存する場所→特にこだわりがなければデスクトップで

プレビューは基本的に自動保存なのですが、スクリーンショットで撮影した場合、拡張子が「PNG」なんです。そのままだとファイル容量が多いので、jpegにしてファイルサイズを小さくするのです。

画像を加工するときに注意したいのが、プレビューは基本的に自動保存だということです。

元の画像を残しておきたいときは、どこかにコピーして原本を残しておきましょう!

まとめ

Macで画像を簡単に加工することができるプレビューについて紹介してきました!

今回紹介したまとめ

・加工したいファイルをプレビューで開く方法

・画像の一部分を切り取る方法

・テキストの文字色を変更する方法

・加工した画像をjpegで保存する方法

画像加工で最も使う頻度が高いと思われる4つの方法について紹介してみました。

Windowsでペイントを多用していた人は、プレビューを使うことでペイントを使っていたのと同じことができます。

初めてMacに触れた私も、画像を加工するアプリケーションを探していましたが、最初からとても使える便利なアプリケーションが入っていたので今後も使っていきたいと思います!

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