新卒入社ブラック企業社畜だった人がホワイト企業に転職した結果

・もしかして私の会社ってブラック企業かも?

・ホワイト企業に転職できたらどうなるんだろう・・?

どうもこんにちは、生クリームです!

最近何かとニュースで取り上げられることも増えた「ブラック企業」ですが、働いている本人はブラック企業だとわかっているものの転職できなかったりするものです。

転職しない理由として

・自分なんかを雇ってくれる会社他にない

・結局どこへ行っても同じなんじゃないか

と思っていることがほとんどだと思われます。

しかし、年齢が若いというだけで転職するには武器になるのが現在の日本です。

少子高齢化の影響で、企業は少しでも若い人材を欲しがっています。

そこで今回は、新卒で入社した会社がブラック企業だった人がホワイト企業に転職して驚いたことを紹介していきたいと思います!

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ブラック企業社畜生活からホワイト企業へ転職して驚いたこと

それでは早速ブラック企業からホワイト企業へ転職して驚いたことを紹介していきます。

今現在ブラック企業で働いているという方や、転職を考えている方は参考にしてみてくださいね!

はじめにここで紹介するブラック企業とは

・残業代が出ない

・就業時間過ぎてからが仕事の本番

・残業は毎日3時間以上が当たり前

・有給休暇が自由に取れない

・社内イベントは強制参加

・休憩時間はほとんど取れない

こんな感じです。

ではでは、転職して驚いたことを早速みていきましょう!

定時になるとパソコン画面に「終業時間が過ぎました。仕事が終わった人は帰りましょう」のポップアップが出現する

パソコンで仕事をしていると、終業時刻にパソコン画面に「終業時間が過ぎました。仕事が割った人は帰りましょう」と表示されるのです。

今まで働いていた会社では、終業時間が過ぎてから仕事の本番が始まる職場だったため驚きました!

だって、終業時間になるとみるみる従業員が帰っていくんだもん。

前の会社なら、終業時間まで通常の流れで仕事→ダラダラと残業をするという日々でしたのでかなり驚きです。

職場の雰囲気も上司の考えも、無理して残業しないことを推奨しているしパソコンにポップアップが表示されることで帰りやすくなると考えます。

以前働いていた会社では、事務職はみんなが仕事を終えるまで仲良く残業をしていたので、連日帰りが遅くなっていました。転職してからは残業がほぼないので、夏場は外が明るい時間に帰れます♪

長期休暇が取得できる

社畜生活をしていた会社と違って、転職後の会社では長期休暇が取得できるようになりました。

例えば土日祝が休みなのですが、金曜日や月曜日に有給を取得した場合連休にな理ますよね?

普通の土日に有給を繋げるだけで、ちょっとした大型連休にもしやすいわけです。

本来なら、金曜日hや月曜日に有給休暇を取得しにくいといった職場もあるのですが、転職後の職場では会社自体が休みを推奨しているんです。

そのため5月のGWなら1日と2日を有給取得することで、超大型連休にだってできます!

社畜ブラック企業の時は、有給休暇を自動で振り分けられていたので「この日に休みたい」って言うのができませんでした。当時は休むと言うより、会社都合で休日をもらっているような感覚。自分の予定は二の次って感じです。

みんな常識のある人だった

当たり前だけど、転職後の職場には常識のあるしっかりした人が多いです。

いやいや生クリームさん。働いているんだからみんな常識ぐらいあるよ」って思うかもですが、社畜生活が長引くと「常識ってなんだっけ?」ってくらい麻痺してくるもんです。

例えば、休憩中なのに電話番をしたり休日なのに上司のLINEによる仕事のアレコレが届いたり・・。ブラック企業勤めが長引くと「あれ?今日休日だよね?」と疑いたくなるようなことも多かったです。

特に小さな会社の場合、最低限のルールというよりも社長自身がルール見たいな職場もあるので要注意です。社長の一存で仕事量が決まることも多く、仕事をミスると2時間ほど個室で説教を受けるなんてこともありました。

ホワイト企業へ転職後は、みんながしっかりしているので説教で時間を潰すなんてこともありません。笑

前は職場のグループがLINEで作られていて、休日なのに社長がメッセージを送ってから1時間以内に返信を返さないと月曜日に説教を受けることもあったので本当に助かっています。

みんながしっかりしているから、今までの働き方はなんだったの?っと思えますよ。。

仕事を進めるペースは自分のペースでOK

転職後、仕事を進めるペースは自分のペースでOKになりました。

前の職場では、「無理じゃね?」と思えるペースで仕事をするのが当たり前でした。

パソコンに向かって事務仕事をしながらテレアポをしたりと、とにかく仕事量が多い上に仕事1つ1つに期限がある感じ。

毎日せかせか働いても、すぐに次の期限付きの仕事が来たりしてとても間に合わなかったんです。

それが転職後は、与えられた仕事を自分のペースでこなせるようになりました。

もちろん、1つの仕事を1日かけるわけじゃないんですが、精神的余裕はだいぶあります。

人手不足の職場の場合、何かをしながら何かをしなければならないことも多いですよね。ホワイト企業では、人員もしっかり確保されているので自分の仕事に集中することができました。

転職してわかったホワイト企業とブラック企業の違い

ここからは、ブラック勤めだった人がホワイト企業へ転職してわかったことを紹介していきます。

重要ポストにいる人は長年勤めたしっかりしている人!

ホワイト企業とブラック企業の大きな違いは、重要ポストにいる人が長年現場で働いてきたしっかりした人がいることです!

現場の仕事の流れを把握したベテランが、そのまま重要ポストにいるため、仕事の割り振りが上手い印象がありました。

ブラック企業で働いている人には伝わりやすいと思うんですが、ブラックな職場環境の場合入社半年ほどでマネージャーに昇格している人も珍しくありません。

そのため、まだ仕事の流れがわかりもしないまま下の人へ仕事を丸投げすることもあるので、全体的な効率も下がります。

それに比べてホワイト企業では、ベテラン社員がしっかりと仕事を割り振りしてくれるので下が育ちやすい職場環境に感じます。もちろん仕事を丸投げしてきません。笑

入社後の研修はしっかりと!その後の教育も先輩社員が見てくれる

ホワイト企業では、入社後の研修があるだけでなく先輩社員がしっかり面倒を見て育ててくれます。

驚いたのは入社してすぐのある日、先輩社員がお休みだったんですが「この日私お休みするので、暇つぶしにこの仕事をしておいてください」という会話があったんです。

暇つぶしっておい!!マジですかぁ

以前働いていた職場では、先輩社員が面倒を見てくれることもなく、いきなり現場投入で仕事は見て覚えろ的なスタンスだったので天と地ほどの違いがあります。

とにかく働いていてゆとりが持てます。

無茶をしない!残業をしない!長期休暇取得を推奨!

もうね、なんだ今までの職場は無茶をしてきたんだろうって思いますよ。ほんとに。

常に人手不足で新しい人が入社したと思ったら次の月には退職していた職場とは段違いです。

無茶をしない。残業をしない。長期休暇取得を会社が推奨してくれているのは大きいです。

会社優先の休日ではなく、自分が休みたいから休めるのって嬉しいですね。

しかも、休み中に会社から電話が来ないってすごいことですよ!

昔働いていた職場では、「私服でもいいから身体だけ出勤してくれればいいから出勤できない?」なんてことを言われたこともあったのです。しっかりと休日を取得できるのは労働者として当たり前であって欲しいですよ。

自分の職場がブラック企業かな?と思ったら人へ

今働いている自分の職場が、「ブラック企業かな?」と思った人は、まずは社外の人に相談してみましょう。

自分の友人でも良いし家族や兄弟だっていいと思いますけど。

長年働いているとあたりまえになっているその働き方も、もしかしたらブラック気質のある働き方かもしれません。

今の職場環境や働き方は、世間的に問題ないか?第三者目線で判断してもらうといいと思います。

ブラック企業だと感じたら転職も考えて

相談してもしブラック企業だと感じたらなら転職することも考えましょう!

よくブラック企業勤めの人が言うことが「労働時間が長くて転職をする暇がない」とか「仕事に疲れて転職する気になれない」なんて言うこともあると思います。

だけどよーく考えて欲しいんです。

転職って行動しないといつまで経っても現状は変わりません

ずっと労働環境が悪いまま働くことになります。来年も再来年も。

仕事が忙しい人ほどネット転職を活用して欲しい

労働時間が長いブラック勤めの人ほど、ネット転職を活用して欲しいのです。

働きながら転職活動をするのは時間的にも難しいし、気持ち的にも億劫になると思うんです。

それに転職活動ってぶっちゃけ何から手をつけたらいいのかわからないことも多いですよね。

転職してブラック企業だったらがっかりしてしまいますし、なかなか行動に移せないと言う人の方が多いはず。

なので、働きながら転職活動をするならネット転職がオススメなんです。

ネット転職がオススメな理由

・自宅にいながらネットで求人検索ができる

・専任の担当者が転職活動をサポートしてくれる

ブラック企業を排除した求人情報を持ってる

・無料で利用できる

ネット転職は、自宅にいながらネットを使って求人の検索をすることができます。

しかも、孤独になりがちな転職活動を専任の担当者がサポートしてくれるので、自分の希望にあった仕事を見つけやすいのです。

また、転職サービスによってはブラック企業を排除した求人を持っていることがあります。

どんなに有名な転職サイトも、とにかくたくさんの求人を掲載することがあります。

それは、よりたくさんの利用者に見てもらうためのアピールポイントにもなります。

でも、これから転職をしようとしている人にとってはあまりうれしくはないですよね?笑

だって、もしかしたらまた転職した先がブラック企業かもしれないなんて、転職した意味はどこに行っちゃったの?っとなるかもしれないですよ。

若者向けの転職サービス

ネット転職を使ってこれから転職活動を始めてみよう!と思った人にオススメの転職サービスを紹介します。



20代に特化した転職サービスで、フリーターからの就職や既卒者、第二新卒者向けの転職エージェントです。

専任の担当者が転職をサポートしてくれるだけでなく、営業担当が企業の離職率や職場環境などをチェックした求人のみを紹介してくれます!

履歴書や職務経歴書の作成も一緒に作成してくれるので、「職務経歴書なんて書いたことがない!」という人も迷うことがないでしょう。

参考サイト:20代に特化した就職・転職サービス【第二新卒エージェントneo】



こちらも若者向けの求人情報を扱っている転職サービスで、最短一週間で入社することも可能の転職エージェントになります。

最短一週間で入社できる理由は、書類選考がなくいきなり採用担当や社長と直接交渉することができるためです!

働いているとわかると思いますが、応募が来ても書類選考で1〜2週間、面接に一週間、合否確定に一週間とかかかりますよね。

企業側もより良い人材を欲しがっているので、「もっといい人材は来ないかな?」と書類選考と言いながら新しい応募が来るのを待っていることもあります。

転職する側にはひどい話ですが・・。笑

その辺が通常の転職活動と違う点です。専任の担当者がサポートしてくれる最大のメリットでもあります。

仕事環境は生活環境も変える!プライベートを充実させよう

残業が減って休日も仕事を忘れて過ごせるようになると、プライベートも充実します。

毎日3時間以上残業していた人が、定時で帰宅できたらどれだけたくさんの時間が増えるでしょうか?

私はゲームが好きなので、家に帰ってからゲームをする時間が増えました。

YouTubeやネット動画配信サービスを使って動画を見る時間も増えましたね。

仕事が変わって労働環境が変わるとこんなにも人生が変わるのかと思いますね。

もし、自分の職場に不満があったり人生を楽しむ大切な時間をもっと欲しいと思う人は行動することをお勧めします!

あなたが頑張れば頑張るほど会社はあなたに仕事を与えてきます。

その仕事を続けて、あなたの生活レベルは向上していますか?

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