東京海上HDは高配当で長期保有したい!配当金はいつもらえるの?

東京海上ホールディングスの配当金はいつもらえる?

どうもこんにちは!

株主優待に魅了されてからというもの、株式投資に興味を持った生クリームです。

今回は高配当で長期保有したい銘柄としても有名な「東京海上ホールディングス」の株主になり、配当金が振り込まれましたので東京海上ホールディングスの配当金がいつ振り込まれるのか紹介していきたいと思います。

難しい話は抜きにして投資を始めたばかりの方でもわかりやすいように

・東京海上HDってどんな企業なの?

・東京海上HDの配当金が知りたい

・東京海上HDの配当金支払い時期が知りたい

っという部分について紹介していきます。

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東京海上ホールディングスとは

保険屋のイラスト

東京海上ホールディングスは、日本国内最大の損害保険グループの1つです。

MS&ADインシェアランスグループホールディングス」と「SOMPOホールディングス」と並ぶ3大メガ損保の1つで高配当銘柄としても知られています。

傘下には東京海上日動火災保険・東京海上日動あんしん生命・日清火災海上などがあります。

安定しやすいビジネスモデルが強み

投資を始めるまで知りもしなかったですが、自動車保険や火災保険などの損保事業の収益というのは比較的安定しやすいというのが強みです。

災害などが起きなければそのまま収益になりますし、災害が多発した場合には翌年の保険料を値上げすることで調整するため赤字になりにくい事業と言われています。

東京海上ホールディングスの配当金は高配当

業績の良い企業の株を買う

東京海上ホールディングスの配当実績

2021年3月期 235円
2020年3月期 225円
2019年3月期 250円
2018年3月期 160円
2017年3月期 140円
2016年3月期 110円
2015年3月期 95円
2014年3月期 70円
2013年3月期 55円
2012年3月期 50円

東京海上ホールディングスの配当実績は2019年に大きく増配して以降、2020年に一時的に減配したものの2021年3月期にかけて増配してくれています。

長期保有を考える個人投資家にとっても嬉しい伸び率ですね。

2020年度はどの企業も例のウイルスの影響で売上が落ち込み減配するところも目立ったので、この時の減配については無視して問題無いと考えています。

東京海上ホールディングスの配当方針

東京海上ホールディングスの配当方針は「株主還元は配当を基本として、利益成長に応じて配当総額を持続的に高めてまいります」とのこと。

東京海上ホールディングスには株主優待が無いので、投資を始めた頃「株主優待のある銘柄」を調べていたため欲しい銘柄として意識していませんでした。

しかし配当方針を見てみると、株主還元は配当を基本としているようなので今後も持続的な配当が入ってくると期待していきたいですね。

ちなみに配当性向は高めなので、個人的には安定的に配当金を毎年出せるくらいの金額を維持しつつ長期で安定的に配当を出し続けてくれると嬉しいです。

東京海上ホールディングスの株価は高め

東京海上ホールディングスの株価は高めです。

2021年12月現在の株価は6300円を超えています。

100株保有することを考えると、東京海上ホールディングスの株主になるためには63万円の元手が必要になります・・。

株式投資をする時、一つの銘柄にいくらまで出せるか?を考えた時、1銘柄に60万円以上の金額を出せる人がどれだけいるかわかりませんが、すぐには手が出しにくい株価です。

一度株を保有すれば毎年安定的な配当金が得られると期待していますが、保有するための投資金額を用意できる個人投資家は少ないと見ています。

東京海上ホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?

中間配当の権利日と配当支払い時期

中間配当の権利日:9月末

中間配当の支払い日:12月頃

2021年は12月1日に配当金が振り込まれました。

期末配当の権利日と配当支払い時期

期末配当の権利日:3月末

期末配当の支払い時期:6月頃

これまでの配当金実績を見ると、3月の期末配当時期に配当金が増配されることもありました。

もし、期末配当の権利日前に保有することを狙っている人は、数ヶ月前から仕込んで持っておくと良いでしょう。

安定的な高配当株を探しているなら東京海上ホールディングスは保有しておきたい

今回は高配当銘柄として人気の高い東京海上ホールディングスについて紹介してきました。

2021年6月頃までは株価5000〜5100円ほどだったのに、2021年12月には株価が6300円を超えてきました。

今思えば6月頃になんでもっとたくさん買っておかなかったのか・・。と思いますが、いつどこまで上がるか分からないのでしょうがないですね。。

東京海上ホールディングスは配当利回り4%を超える高配当銘柄だったこともあり、目をつけていたのに株価が高くてなかなか手が出せずにいました。

また株価が下がってくることがあれば買い増ししていきたいです。

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