
台風6号の影響で、今後、九州や西日本の太平洋側などでは記録的な大雨になるおそれがあり、厳重な警戒が必要。
こうした中、被害に見舞われた沖縄では、今も生活への深刻な影響が続いている。
大粒の雨に打たれながら、信号を待つ女性。
びしょぬれになりながら、自転車をこいでいた。
東京都心で空模様が急変、ゲリラ雷雨が発生した。
新潟県三条市では、午後になり空模様が急変。
あたり一帯に雷が鳴り響いた。
日本各地のゲリラ雷雨。
その原因は、迷走する台風6号。
本州に湿った空気が流れ込んだことで、大気の状態が不安定となった。
台風6号は、自転車よりも遅い速度で、ノロノロと北上。
7日、風速25メートル以上の暴風域に入っている鹿児島・奄美地方では、激しい横殴りの雨が降り、街には歩く人の姿はない。
さらに、暴風により倒木などの被害が発生。
7日午前10時過ぎの宮崎市内。
台風から離れているものの、すでに激しい雨となっている。
視界が白くかすみ、車がヘッドライトをつけて走行し、大きな水しぶきを上げていた。
この台風6号の接近にともない、8日午前中にかけて、九州南部と奄美地方に線状降水帯予測情報が出されていて、災害級の大雨となるおそれがある。
一方、迷走する台風が直撃した沖縄地方。
被害の全容、さらに生活への深刻な影響が明らかになってきた。
ゆっくりとしたスピードで、九州に近づいている台風6号。
台風の直撃を受けた沖縄・奄美地方では、甚大な被害が出ている。
名護市では、道路が冠水し乗用車が水没。
水没した車の中には、運転席のドアが開かず、閉じ込められた高齢男性が救助を求めていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af94341c5288fec56ea304b313762f6106de2f15
>>1のつづき
腰まで漬かるほどの泥水の中、男性2人が救出に向かう。
バックドアを開けると、帽子をかぶった高齢男性がはい出るように出てきた。
その後、男性は駆けつけた地元の消防隊員に保護されたという。
沖縄・糸満市にある果樹園では、風により、収穫前のバナナの木が根元から折れていた。
糸満フルーツ園けんちゃん「バナナの被害が大体300坪の広さで500本程度。(被害額は)幅があるんですけど、多分100万円前後くらいだというふうに思います。過去にないくらいの被害にあって、本当に全滅したんで、びっくりするくらい。最初は絶望感があった」
台風6号、生活に深刻な影響も。
沖縄・石垣島のスーパーでは、野菜やフルーツ、さらに冷凍食品までほとんどの商品が売り切れ棚には何も残っていない。
午後2時から、気象庁と国土交通省が合同で緊急の記者会見を行った。
今後、西日本の太平洋側から東海地方にかけて、雨の量が平年8月の1カ月の降水量を大きく超えるおそれがあるため注意が必要。
また、JR西日本は9日から10日の午前中にかけて、山陽新幹線の新大阪から博多駅の間で運転を取りやめる可能性があると発表した。
他にあったやろに
琉球もそんな感じだろ?つまり…後は言わなくても分かるな?
風で根本から折れたから
普段可愛げないこと言ってるんだから、自分達でなんとかしてください
屋根とか瓦を漆喰で固定したりが当たり前だったのが条例でトタン屋根でもワイヤーで固定すればおkとかやってたみたい
そんな風に気が緩んでるから色んなものが飛んで電線切れたりするんだよ
すでに泥中 腰まで……