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静岡県掛川市のアマチュア天文家、西村栄男(ひでお)さん(74)が新彗星(すいせい)を発見し、18日未明に太陽に最も接近する。
毎日朝夕、市販の望遠カメラで空を観測し続け、見つけた彗星は「西村彗星」と名付けられた。国内で見られるのは16~20日ごろがラストチャンスだという。
【写真】明け方の空でとらえられた「西村彗星」=2023年9月10日、浜松市、田代貞さん撮影
西村さんが新彗星を発見したのは8月13日午前4時前ごろ。東の空をカメラで撮影し、帰宅してからパソコンでこれまでの画像と比較したところ、見かけなかった星が写っていた。
位置などを確認し、国立天文台(東京都三鷹市)に連絡した。同天文台から報告を受けた国際天文学連合(本部・パリ)が新彗星であることを確認し、「西村彗星」と名付けた。
国立天文台によると、西村彗星は太陽に向かって水星の内側まで近づき、18日未明に最接近する。近づくにつれて2等級ほどまで明るくなり、細く長い尾が出ているという。太陽系を回る周期彗星とみられ、今の軌道なら次に戻ってくるのは四百数十年後だという。
太陽から離れる軌道に入ると、見える場所は北半球から南半球に移るため、国内では16~20日ごろがラストチャンスになる。うまくいけば、双眼鏡で日の入り直後の西の低空で確認できるかもしれないという。
西村さんは浜松市出身。中学生の時にアマチュア天文家の本田実さんの著書を読み、静岡県出身の池谷薫さんの彗星発見に触発され、高校進学をやめて天文家の道を歩み始めた。
JA掛川市の職員などをしながら、晴れの日の毎朝夕、市販の望遠カメラで観測を続け、31個の新星を見つけた。新彗星は1994年と2021年に発見し、今回が3回目になる。
新彗星は近年、大型の望遠鏡を持つ天文台や研究機関などによる発見が多い。国立天文台によると、今年に世界で発見された25個のうちアマチュア天文家の発見は西村彗星しかなく、「貴重な発見」という。
西村さんは「もう発見できないだろうと思っていたので、最高の感動を味わった。星は私にとって世界と競い、認められるもの。もう一つ見つけたいと思う」と話している。(大海英史)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7e837eedbe7bdf9ad760220e307a08085dd7b98
公務員批判する人ってこんな感じだよね
掛川市だけ見てJAを見なかったのではと
西村彗星 「それってあなたの感想ですよね?」
去年、なんか見つけてなかった?
夜ずっと起きてるから昼間高校行ってる暇がないとか?ニートみてえなもんだな、結局JAに努めてるし
ずっと続けられるってのも才能だよな!いくら好きでも途中で変わるよなw
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1694854213/