【経済】すまん、自分で学費を払ってくれ…月収46万円・49歳のサラリーマン、東京の大学に進学希望の長男に懺悔「こんな父親でごめん」

大学受験シーズンも本番。これまでの努力がしっかりと叶うことを願うばかりですが、複雑な心境を抱えている受験生の親も。みていきましょう。

最後の追い込みをはかる受験生に、それを見守る家族。このような光景が日本の至る所でみられる受験シーズン。そんななか
――給与は全然上がらず……バイトでもして、自分で学費を払ってと頼むしか
――こんな父親で、本当にすまない

そんな投稿をしたのは、長男が東京の大学への進学を目指しているという、49歳のサラリーマン。子どもの合格を願うも、やはり気になるのは大学進学後のお金事情。次男、三男と、子どもは3兄弟（しかも年子）。長男だけの大学進学費用を考えるわけにはいかず、どんなに算盤を弾いても家計は火の車……。
大学進学においては、まず学費。文部科学省『国立大学等の授業料その他の費用に関する省令』『私立大学等の令和3年度入学者に係る学生納付金等調査』によると、初年度納付額は国立大学で80万円強。

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ワシの頃、国立大学の授業料は、14万4千円だった
私立は安いとこでも50万以上してたんだと思う

その国立大学の授業料さえ半額免除だった貧乏人の俺が
その後人並み以上に稼いで人並み以上に税金を払えたのは、国立大学の授業料が安かったおかげ
授業料が私大並みだったら俺は高卒で働いて僅かな税金しか払っていなかっただろう

俺は税金くらいでしか貢献してないけど
受益者に負担を求める、という理屈で当時は大幅な学費値上げが行われたが、
国立大学教育の受益者は、この国全体だ

大学ってもともと富裕層の子弟の高等遊民が余裕で行くところだった
今の日本の中間層なんて実質貧民なんだから無理しないと行かせられんだろうな

昔みたいに家庭教師みたいな割りのいいバイトもないし

賢い＆貧乏=国公立
賢い＆金持ち=お好きにどうぞ
バカ＆金持ち=お好きどうぞ
バカ＆貧乏=高卒で働け

これ以外何があるんだ？

せめて国公立の授業料は10万円以下にして、やる気のあるボトムを救い上げるべき、それが日本の将来のためでしょ。

私立はほっとけ

年収600万は多いけど
子供は厳しいと思う

子供作るなら年収800万は最低必要かと

高卒一般化したほうがいい。高卒は就職か職業訓練校や、専門いかせるとか。

奨学金抱えてまで学生延長させたとこで、更に少子化進むぞ。働かせ、結婚意識する年齢も早くなったほうが良い。