■「紅白歌合戦」過去最低の視聴率 旧ジャニーズ勢の不在だけでなく理由は山ほどある
昨年大みそかに放送された「第74回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、第2部(午後9時)が31・9%(関東地区)だった。ビデオリサーチの調べによると、紅白の過去最低の視聴率だった。視聴の仕方が多様化しており、一概に過去と比較はできないが、ワーストは事実である。
旧ジャニーズ事務所の創業者による性加害問題で、ジャニーズ勢の出演が44年ぶりにゼロだった。その影響で、視聴率の低迷は事前に予想されていた。理由が、旧ジャニーズ勢の不在だけではないだろうが、旧ジャニーズ勢頼りから脱却する意気込みや工夫が、感じられなかった。
一昨年の第73回紅白に、ジャニーズ勢は、SixTONES、なにわ男子、Snow Man、King&Prince、関ジャニ∞、KinKi Kidsと6組が出場していた。スペシャルナビゲーターの櫻井翔(嵐)を加えると、企画を除く白組の出演22組中、3割以上がジャニーズ勢だった。
この6組の巨大な穴をどうするか。単純に代わりを出せばいいという問題ではない。ジャニーズ勢は他アーティストのバックダンサーや、曲間のMCや応援など、さまざまなシーンでパフォーマンスを見せていた。さらには、ジャニーズ勢と対戦、あるいは絡める紅組アーティストの選出にも影響を及ぼす。それらをクリアできていなかった。
司会陣以外、「ボーダーレス」(境界がないの意)というテーマも、まったく感じられなかった。
そんな中、伊藤蘭のキャンディーズ50周年紅白SPメドレーは聞き入った。3人組アイドルのキャンディーズで出演して以来46年ぶりの紅白だったが、変わらぬ歌唱と魅力だった。それだけに「どうして」という残念な思いもあった。
現在、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」が人気だ。ブギの女王の笠置シヅ子さんをモデルとした主演の福来スズ子役を、伊藤と俳優水谷豊の娘の趣里が好演している。ドラマで「ラッパと娘」など数々の歌唱も披露している。どうして「親子共演が実現しなかったの」と思う。
一昨年の紅白では、工藤静香と長女でフルート奏者のCocomiの共演が話題になった。かつては松田聖子と神田沙也加さんの共演もあった。紅白では親子共演が注目されて来た。
笠置シヅ子さんは第2回(52年)の紅白に初出場し、以後4回出演した。第7回では「ヘイヘイブギー」で大トリを務めた。初期の紅白に貢献している。
さらに「ブギウギ」でナレーションを務める高瀬耕造アナウンサーが、紅白の司会だった。これほど条件が整っていたのに、残念でならない。クリアしなければならないことが多々あったのかもしれないが、注目されたのは間違いないだろう。
「紅白は大いなるマンネリ」でいいと思う。しかし、演歌の女王の石川さゆりは、07年の第58回以降、17年連続で「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」の2曲しか歌っていない。
今回の紅白で、坂本冬美は94年の「夜桜お七」を、天童よしみは85年の「道頓堀人情」を、山内惠介は08年の「恋する街角」を2年連続で歌唱した。さらに藤井フミヤは93年の「TRUE LOVE」を、鈴木雅之はラッツ&スター時代の83年に発表した「め組のひと」を、さだまさしは77年の「秋桜」を歌った。若いアーティストと企画的な歌手以外は、ほとんどが「懐かしのメロディー」になっている。
各年代層に聴いてもらう選曲なのだろうが、歌手には常に新曲がある。例えば坂本冬美は新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行したタイミングで、「再会酒場」という新曲を出した。「5類」に引き下げられた昨年の紅白で歌う意味は、十分あったと思う。
かつて紅白からヒット曲が生まれた。時代が違うと言われればそうだが、旧ジャニーズ勢の不在だけでなく、ワースト視聴率の理由は山ほどある
1/8(月) 5:00 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cfa25ae012d6d6dc99c12565f2973e92d39747b
NHK視聴者の平均年齢は65歳
男女別で赤と白に分けるのが時代錯誤
つまり紅白じゃなくテレビが見られなくなっているだけの話
落ち目に弱り目に祟り目だよなw
追い出したと思ったら国民的に得体の知れんものが
大量に入ってくるしそのタイミングで司会も素人がやるし
期待感ってか希望ってのが無いんよな
昔みたいに7時にアニメやりゃいいのにね
わかる
現在この瞬間も当のNHKは紅白を振り返るみたいな番組やってるし
マスターベーションかよあいつら
今年の75回で区切りつけて終わらせたら。
音楽が街から消えて、人に寄り添う応援歌じゃなく、ストリーリミングと打ち込みで音の集まりになってて、「歌」じゃないものが主流になってしまった。
口パクばかりじゃリアルタイムで聞く意味も無ければ、感情移入も出来ないし。
Kポ勢みたいにジャニーズの時間帯は上がることはなかった
近年でも嵐やKinKiなど普通に視聴率上げてるのに、デマ必死だな
けん玉やめろ。
出演者は世代別の国民投票でええわ。
高い受信料取立てに来るんやから。
ネット使えないが昔の歌を爺婆には郵送やら、
家族や施設職員の代筆でも許可してやれ。
ダンス大会やらけん玉やら、親子共演、アホか。
〇 日韓歌合戦
>>20
韓国系は視聴率下がる
とくにNewJeans酷すぎた
なんで起用した?
第74回(2023年)NHK紅白歌合戦(Tval)
歌手別視聴率 後半(関東地区)
26.7% Mrs. GREEN APPLE
27.3% 坂本冬美
27.1% MISAMO🇰🇷
27.4% 10-FEET
26.5% NewJeans🇰🇷
28.4% ディズニー100周年スペシャルメドレー
28.3% Official髭男dism
28.5% 椎名林檎
27.9% ゆず
29.1% クイーン+アダム・ランバート
27.9% 三山ひろし
27.6% 星野 源
28.3% Superfly
29.6% 伊藤 蘭
29.2% YOSHIKI
30.6% ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ
29.8% 薬師丸ひろ子
30.2% 寺尾 聰
30.6% Ado
29.6% エレファントカシマシ
29.7% あいみょん
29.4% さだまさし
29.7% 石川さゆり
29.8% 藤井フミヤ
30.2% 有吉弘行×藤井フミヤ
30.9% YOASOBI
29.6% 福山雅治
31.4% MISIA
>>131
>>20
K-POP勢の不人気っぷりに草
第74回(2023年)NHK紅白歌合戦(Tval)
歌手別視聴率 前半(関東地区)
22.6% 新しい学校のリーダーズ
22.4% JO1
23.6% 鈴木雅之
23.0% Stray Kids🇰🇷
23.5% Perfume
23.9% すとぷり
23.3% 天童よしみ
24.1% キタニタツヤ
24.6% 緑黄色社会
24.4% 櫻坂46
24.6% 純烈
25.0% ano
24.6% BE:FIRST
24.3% JUJU
25.4% NiziU
25.2% LE SSERAFIM🇰🇷
25.2% 山内惠介
25.1% 乃木坂46
26.5% 郷ひろみ
26.2% milet × MAN WITH A MISSION
26.2% MAN WITH A MISSION × milet
26.1% SEVENTEEN🇰🇷
27.1% 水森かおり
27.5% ハマいく
27.4% 大泉 洋
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704672067/