【能登地震】揺れた瞬間、目の前で民家が次々に崩れ落ちる映像が公開される

能登半島地震から1か月が経過した今も避難生活が続く中、居酒屋などが再開し、復興に向けた歩みも始まっています。一方、新たに被災地で記録された地震の威力を物語る映像が公開されました。

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新たに公開されたのは、地震発生当日、石川県珠洲市を走っていた車のドライブレコーダーに記録された映像です。

車を止めた1分後、家も車も大きく揺さぶられ、土ぼこりをあげながら、次々と建物が倒壊しました。その後、一帯に津波が押し寄せ、崩れた家屋を飲み込む様子も映っていました。

一方、今も多くの人が避難生活を送るなか、復興に向けた歩みも始まっています。

七尾市では、営業中止となっていた能登地方の飲食店など12店舗が集結し、「屋台村」としてオープン。珠洲市では、断水が続く中、工夫を重ねて営業を再開した居酒屋を取材しました。
https://news.ntv.co.jp/category/society/cced3ee7947d454b81a3dfb8cd27b713

※動画はソース元にあります。

※画像

誤解されがちだけど、震度6と震度7じゃ揺れ方が全然違うからな。

震度6だと、よろけながらも立っていられるが、震度7になると立てずに転倒する。