Macでスクリーンショットを撮影する方法は?パソコン画面を保存したい!

・Macを購入したけど、スクリーンショットの方法がわからない

・パソコンの画面を保存するにはどうしたらいいの?

どうもこんにちは、生クリームです!!

先日WindowsパソコンからMac Bookに移行したのですが、Windowsの時には簡単にできていたスクリーンショットをする方法がわからなくて困っていたのです。。

きっとMacでもスクリーンショットが撮影できるはず!

っということで調べているうちに、Macでスクリーンショットを撮影する方法を見つけたので紹介したいと思います!

スポンサーリンク
PC用広告




Macでスクリーンショットを撮影する方法は?

Macでスクリーンショットを撮影する方法は4つ!

画面全体を保存する方法

範囲選択して保存する方法

画面を保存してクリップボードへ貼り付ける方法

範囲選択した部分を保存してクリップボードへ貼り付ける方法

Windowsの時って、画面全部を保存するだけだったと思いますが、Macではスクリーンショットだけでもこれだけの種類があるんですね!

よくスクリーンショットを撮影すると、あとで必要な箇所だけくり抜いたり加工する必要があるけど、最初から範囲選択してスクリーンショットを撮影できるのは使いやすそうですよね♪

早速それぞれの使い方について見ていきましょう!

Macの画面全体をスクリーンショットする方法は?

Mac画面全体をスクリーンショットする方法は、command+↑+3の同時押しで画面全体を保存することができます!

Windowsの時の、「Print Screen」と一緒ですね。

Macではcommand+↑+3の3つのボタン同時押しで画面全体をスクリーンショットできるみたいです。♪( ´▽`)

ちなみに、「↑」はWindowsパソコンでいうところ、のシフトの部分です。

範囲指定した部分だけをスクリーンショットする方法は?

画面全体ではなく、範囲指定した部分だけをスクリーンショットする方法もあります。

範囲選択画面保存するには、「command+↑+4」を同時押しで範囲選択→マウスやトラックパッドを使って保存したい範囲を指定する。

画面上でわかりにくいかもしれませんが、キーボードの「command+↑+4」を同時押しすると範囲選択できるようにカーソルが変わります。

スクリーンショット撮影したい部分だけ範囲指定して、画面を保存してしまいましょう♪

スクリーンショットコマンドに^を付けるとクリップボードへコピーできる!

スクリーンショットを撮影する時のコマンドに、「^」をつけるとクリップボードへ即コピーできます!
例えば画面全体スクリーンショットの場合「command+↑+^+3」にすると、クリップボードへコピーされます。

スクリーンショットと違うところは

・スクリーンショット→デスクトップに保存

・^コマンド追加→クリップボードへコピー

デスクトップに保存されるスクリーンショットと違い、クリップボードにコピーされるのですぐに加工を施すことができます。

真っ先にクリップボードにコピーされるため、スクリーンショットを撮影しても、デスクトップに保存された画像ファイルをクリックする手間が省けます。

私の場合、ブログにアップする画像をスクショすることが多いですが、何枚もスクショを撮っていると、どのスクショだかわからなくなるんですよね・・。一枚ごとに加工することでスクショにかける時間を短縮できています♪
command+↑+^+4とスペースで、範囲指定してコピーすることもできます。

加工するなら標準で入ってるプレビューが便利!

スクリーンショットを撮影した後、画像を加工したいな♪って思う時もあると思います。

そんな時は、Macに最初から入ってる「プレビュー」が使えます!

プレビューは、Windowsパソコンでいうところの「ペイント」のような存在です。

画像を範囲選択して切り取や、トリミングなどをする時に使えます。

プレビューは、画像をデスクトップへ保存した後、画像をクリックするとプレビューで開かれるよ!

注意するところは、プレビューで編集すると自動保存されるので、原本として残しておきたいときはコピーしたものを編集すること!

まとめ

Macでデスクトップの画面をスクリーンショットする方法を紹介してきました!

Windowsでは当たり前にキーボードにあった、「Print Screen」が見つけられず困っていた人の参考になればと思います!

次回は、スクリーンショットで撮影した画像を加工できる「プレビュー」について紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク
PC用広告




PC用広告




この記事が気に入ったらシェアしてください!

フォローする

記事下関連コンテンツ