
・ブログを運営していたら記事執筆依頼が来たけど受けるべき?
・企業から案件だけど、自分なんかで大丈夫か不安・・。
どうもこんにちは、生クリームです!
先日、このブログのメッセージ送信ボックスから1通のメッセージが送られてきました。
メールの内容は
生クリーム様
突然のご連絡失礼いたします。
私、ブログ・SNSを活用したPRの企画実施をおこなっております株式会社◯◯の◯◯と申します。
っというものです。
件名には、「記事執筆のご依頼」と書かれていたので、記事執筆依頼が初めての私でもすぐにわかりました。
結論から言うと、私はこの依頼を引き受けて無事に作成した記事を納品しました。
だけど、最初このメールを頂いた時は、「詐欺じゃないだろうか?」とか「どこの企業なんだろうか?」とかいろいろ疑ったりもしました。
もし本当に案件としてお仕事をいただけているとして、本当に私なんかで良いのか?さえ思ったもんです・・。
おそらくこの記事を読んでいる人も、自分なんかが企業様の満足いく記事を書けるんだろうか?と不安がっている人もいると思います。
そこで今回は、私のように初めて企業様からの記事執筆依頼を受けた方向けに「記事執筆依頼が来たら受けるべきか?」と「記事執筆依頼の流れ」について紹介していきたいと思います!
ブログ運営をしていたら企業から記事執筆の依頼が来た!受けるべき?
まず私のようにブログを運営していて、企業様から記事執筆のご依頼の連絡をいただいたと言う人は、依頼を受けるべきだと思います!
理由は、せっかくいただいたお話だし企業の担当者さんも、ブログ運営者が書けそうな案件の記事執筆の依頼をしてくるはずだからです♪
私がいただいた記事執筆依頼を例に紹介していきますので、ご自身に来た執筆依頼と比較してみてくださいね。。
記事執筆依頼の詳細を見ていこう!
私のいただいた記事執筆依頼の内容はこんなものです。
・文字数3000〜5000文字
・納期までだいたい1ヶ月
・テーマに加えてあなたの経験や体験談のライティング
・報酬は1万円
記事執筆の依頼に書かれていた内容を大まかに紹介するとこんな感じです。
3000文字から5000文字の記事作成で報酬1万円と聞くと「おいしい仕事じゃないか!」と思ってしまったのですが、実際はどうなんでしょう?
文字単価2〜3円と思えば高めの設定だと思うんですが。
ランサーズとかを見ると、文字単価1文字1円くらいなので。
ちなみに
どうして自分のブログが気になったのかな?と思うんですが、企業の方がいろんなブロガーさんのブログを見て回って、「この人なら、◯◯についてのテーマに沿った記事が書けそうだな」と思った場合に声をかけてくださるようです。
私の場合は企画案提出から
私にいただいた執筆依頼は、企画案提出から始まりました。
私はこんな記事を書くことができます!って言うのを、箇条書きで書き出していきます。
企画案の提出!記事の構成は
①タイトル
リード文
②見出し
・
・
③見出し
・
・
④見出し
・
・
こんな感じの記事構成でできますよー。って言うのを、タイトルと見出しその他箇条書きで提出します。
最初は「こんな簡単なものでいいの?」とも思ったのですが、ブログでいう所の記事の見出しだけを先に書き出ししておいて提出。企画案が通った時点で、中身を肉付けしていけるようにすれば良いんだと思います。
他のブロガーさんの記事を見ていると、「あなたの書いた記事が見たいから、何でもいいよ!」なんて言われることもあるそうなんですが、私は「こんな記事を書くことができるよ」って言う企画案の提出段階からのスタートでした。
依頼いただいた担当者様から、「記事のテーマ」と「ターゲットの年齢」などの書かれた記事全体の構成が送られてきます。
記事執筆にかかった時間はどれくらい?
報酬の金額は1万円でしたが、記事執筆にどのくらい時間がかかるのか?気になると思います。
私の場合は、提出するための企画案作成に1時間。
企画案通過で記事執筆開始から、記事納品まで8時間くらい?
合計で9時間くらいでした。
実際には納期まで一ヶ月近くあるんですが、今回依頼いただいた文字数の5000文字の記事作成なら4時間くらいあれば書けると思います。
基本的に仕事が休みの日に書いていくイメージで、1日目に記事を5000文字くらい書きます。記事のおかしい言い回しとか、読んでいておかしいな?変だな?と思ったところを修正するのが2日目。
自分の記事でもそうですが、どんなに完璧に書けた!と思っても時間が経ってからもう一度読んでみると酷い誤字脱字があったりしますよね。笑
そのための2日目の確認です。
記事と一緒に記事に挿入する画像も一緒に納品したよ
んで、記事の再確認が済んだら記事に挿入する画像の準備です。
無料のフリー画像でもいいと言われたのですが、私にしか書けない記事だし私の好きな内容だったのでiphoneで撮影した写真を数枚、記事と一緒に納品しました。
記事執筆依頼はまたやりたい?
記事執筆依頼のお話がまた来たとしたら、、うーん。
私のありのままで、得意分野だったら引き受けたいですね!
得意分野じゃないと、4時間で5000文字は無理です。笑
っていうか書いていてキツいし、修行になってしまいます。。
記事執筆依頼が来たら気をつけること!仕事を引き受ける前にしてほしいこと
依頼をくれた企業の信頼性はあるか確認
記事執筆の依頼が来て、「不安になる人」「挑戦したい!」と考えている人いると思います。
だけどその前にちょっと待ってください!!
メール本文の下の方に
株式会社◯◯の◯◯
とか、連絡先が必ず記載してあるです。
まずは、その会社が本当に実在しているか確認してみましょう!
どんなに小さな会社だとしても、ネットで検索すれば大抵の情報は出てきます。
依頼してきた人の企業が実在しているのか確認しないと、信頼性も確認できません。
記事執筆に興味があるなら尚更です!
記事執筆のルールはあるの?確認しておこう!
記事執筆のルールの有無も確認しておきましょう!
依頼担当者様に、質問すれば教えてくれるはずです。
記事執筆に関してルールはあるのか?とか、こういう書き方でもいいのか?とか
なんでもいいと思います。
私の場合は、「です・ます」調でお願いしますとか、外来語は「カタカナ」にするとかがありましたね。記事作成時のルール一式として送ってきてくれたので、記事作成時はルールに乗っ取って書いていきました。
記事作成のルールなんてめんどくさそう・・。って思うかもしれないけど、それほど難しいことはなかったです。「◯◯できる」を「◯◯出来る」というように2つあるけど、片方に統一して書いていくようなイメージでした。
例えば
「出来る」は×で、「できる」は◯
「下さい」は×で、「ください」は◯
のような感じです。
こういうルールを見ると、普段何気なく記事を書いているけど、企業向けの記事は統一して書かれているんだなーと思いますね。笑
自分の狙っているキーワードかどうかも大切!
記事執筆の依頼がきても、自分が狙っているキーワードだったら考えてみてください!
最近のグーグルさんは、より質の良い記事を上位表示していますよね。
1万円もらえるからって、上質な記事を書いてしまったら自分のブログの記事が上位表示できなくなるかもしれません。。
受けるべきか悩んでいるなら受けるべき!
もし執筆依頼を受けるべきか悩んでいるなら、受けてみてください!
ブログ運営をしていてそんなにもらえる話でもないですし、せっかくいただいたお仕事じゃないですか。あなたの本業だったり家庭の事情も考慮して、書けそうだと思ったなら挑戦してみましょ♪
私が執筆依頼を受けた理由
私が記事執筆依頼を受けた理由は、「ブログのネタになるな」と思ったからです。笑
だって、私のようにブログ運営をしている人にとって企業様からの依頼となれば、ブログ運営者としてレベルアップできるチャンスじゃないですか!
実際に企業様たちの記事作成をどんな風にしているか学ぶチャンスでもありますし、ライターとしてお仕事の幅を広げることができるかもしれない。なかなか自分からお仕事をもらいにいくっていうと難しいですが、向こうから来てくれるんだから受けた方が絶対にいいですよ!!
記事執筆依頼を受けて変わったこと
記事執筆依頼を受けて変わったことは、ブログを書く前にメモ帳に記事の構成を書くようになった!ことですかね。
実は今まで書きたいことをただひたすらに書いてきた・・。というだけの記事だったんですが、メモ帳に記事の構成を箇条書きしてからブログを書き始めるように変わったと思います。
記事執筆依頼のお仕事を受けて、記事で書きたいことを箇条書きにしておくと効率よくかけることを学んだっていうのもあるし、読んでくれる人に対して知りたい内容を書くためにも必要なことだと考えるようになりました。
どうしてもイメージできない時は、どんな記事をみんなが書いているか、例になる記事を見せてもらおう!
いきなり記事執筆と言われても、イメージが湧かないしどんな記事を書いていったらいいのかわからない。という人もいるはず。
そんな時は、他のブロガーさんがどんな記事を納品しているのか見せてもらいましょう!
私の場合は、記事例としていくつかURLが送られてきたので、みなさんがどんな記事を書いているのか参考にさせてもらいました。
もちろんパクるつもりじゃなく、どんな風に記事を書いているのかの参考にです。
送られてきた記事例を読んでみると、どのブロガーさんも自分の好きなこととか、ハマっていることについて書かれていたんです。
考えるより行動しよう!
ブログを始める時もそうですが、わからないことを考えるより行動してみた方が早いです!
不安だなーとか、記事執筆依頼なんてそんなことできるかなー。とか考えているならやってみた方がいいですよ。
少しでも自分なら書けるかも!っと思ったらやってみるべきです♪
記事執筆依頼が来て、依頼を受けるべきか悩んでいる人の参考になればと思います!
では!
私に興味を持った人はここからどうぞ。
普通の一般人ですよ!