・車の運転で右折するのが苦手
・右折レーンで待ってると、いつ発進したらいいのかわからない。
どうもこんにちは、生クリームです!
車の運転をしていると、「右折が苦手」という人もいるのではないでしょうか?
右折が苦手なので左折しかしません。
— [や][す][く][ん] (@rasutapai) 2019年2月20日
特に免許取り立ての初心者の場合、左折は出来るのに右折が出来なかったりして、目的地に到着するために遠回りしたり・・するなんてこともあると思います。
私が初心者の頃は、普段田舎に住んでいるので「右折が苦手だ」なんて考えたこともしませんでしたが、たまに車通りの多い道路を運転するとやっぱり緊張してしまいます。
こんな時、自分が住んでいるところが田舎でよかったぁ
っと思っていたのですが、田舎の道路だけを運転していても車の運転は上達しませんよね。
なので今回は、右折が苦手なドライバーの方に向けて苦手な右折を克服するマインドを紹介していきたいと思います!
目次
右折が苦手!克服するには?
永遠に右折苦手なんだけどどうする?
— 栞 (@lipvanmmnn) 2018年10月31日
車の運転をしていて、「右折が苦手!」という人が右折を克服するにはどうしたらいいのでしょうか?
苦手な右折を克服するには、「右折の何が苦手なのか?」を書き出してみると良いと思います。
右折を克服!どうして右折が苦手なのか知ろう!
私が右折が苦手と感じていた時に、思っていたことで書き出していくと
・信号が赤になったたけど右折していいのかわからない
・自分が早く右折しないと後ろからの圧力に耐えられない
っというように、自分の苦手な理由を書き出してみましょう!
私の場合は、上のような苦手意識を勝手に作り上げていたんだと思います。
まずは、「どうして右折が苦手なのか?」書き出してみてくださいね。
車の運転をしていて右折レーンに入っても、右折したいのに対向車が途切れなくて、右折するタイミングがつかめず手汗だけが溢れてきたり、待っている間に信号が変わってしまったり・・そんなことしている間に後ろの車が接近してくると「早く行け」と言われている気がして、生きている心地がしなくなるんです。
運転手以外は大して気にしていない!
目的地が右折を使うので友人に運転をしてもらったんですが、そこで苦手な右折を克服する出来事があったんです。
それは
右折レーンで緊張しているのは、運転手だけ!
私は、助手席で友人と会話をしながら右折レーンに進入した友人と話していたんですが、今まで楽しく会話をしていた友人が急に真剣になったんです。
その友人は運転が苦手ということもないし、目的地までのルートは友人も私も知らない道ではありません。それなのに、右折レーンで待っている時は表情が強張って若干緊張していたと思います。
そこで気づいたんです。
右折するときに緊張しているのは、右折レーンの先頭車両の運転手だけなんだなって。
実際助手席に座っている私は、なんとも思っていませんし恐らく対向車線を走るドライバーも何とも思っていないでしょう。
後ろの車が近づいてくるのは「早く行け」の合図?
また、右折レーンなどで対向車が途切れるのを待っていると、後ろにいる車がゆっくりと近づいてくることがありますよね。
早く行きたいのはこっちなのに、じわじわと接近してくるせいで余計に緊張してしまうこともありますが、これって「早く行け」ということなのでしょうか?
後ろの車の意識になって考えてみると
そろそろ行けそうだから近づいているだけ
前の車が発進したら続けて右折したい
というような考えの方が強いと思います。
実際に自分が右折レーンで後ろの車になった時、前の車を「早くいけよー」なんて圧力を与えたりすることってありませんよね。
きっと、前の車が右折したら続けて右折したい
と考えるはずです。
右折は焦らず慎重に
右折が苦手というドライバーは、運転に慣れていないのと同時に思い込みの部分があると思います。
これまで紹介してきたように、右折で緊張するのって右折レーンの先頭車両の運転手だけであって、助手席や後部座席の人や後ろの車のドライバーも何とも思っていなかったりします。
どのみち対向車線の車がいる時は、右折することが出来ないので変に焦る必要はありません。
安全を確認した時に右折すれば良いのです。
特に右折の場合、対向車が居ないからと右折してすぐの横断歩道に歩行者がいることもあります。そのため車を運転するドライバーは、対向車だけでなくその先の横断歩道に人が居ないかも確認することが大切です。
この記事を参考に運転の苦手が克服できる人が増えたらと思います!