タケルくん購入!車中泊で使いたい車内でご飯が炊ける炊飯器を紹介!

キャンプや車中泊など、アウトドアで温かいご飯が食べられるタケルくんを購入しました。

タケルくんは、車のシガーソケットから電源を取ることで車内でご飯を炊くことができる炊飯器です。元々はトラックの運転手向けの商品らしく、車のシガーソケットから電源を取りご飯を炊くことができる便利グッズとしてネットで見かけていました。

キャンプや車中泊でも使えるということで、以前から欲しいと思っていたのですがこの度購入してみましたよ(/・ω・)/

っということで、さっそく届いたばかりのタケルくんを紹介します!

スポンサーリンク
PC用広告




タケルくんとは

タケルくんとは、DC電源(シガーソケット)でご飯を美味しく炊くことができる自動車・船舶用の小型炊飯器です。

一般的な乗用車で使われるDC12Vと、トラックなどのDC24Vタイプの2種類が販売されていて、最近では車中泊で使えるってことでYouTubeの動画でも使っている人もいます。

1.5合までご飯を炊くことができるので、1~3人分ぐらいのご飯をこれ1つで作ることができちゃうっていう炊飯器です。

実際にタケルくんを使っているYouTuberの方の動画はこちらの記事で紹介しています。
興味があればご覧になってください。
参考記事

男のロマンである車中泊。最近ではYouTubeに車中泊動画を投稿してくれる人も現れ始めています。 車中泊というと、コンビニ...

タケルくん開封!

それでは、届いたばかりのタケルくんを開封していきましょう!

外箱を開けると、タケルくんの箱がお目見えです。

箱から取り出してさぁびっくり!

タケルくんのサイズはこんな感じで、iphone5と比べてみるとそのコンパクトさがわかると思います。届いた時の外箱も小さかったですが、タケルくん本体もかなり小さいです。

1.5合分だとこのぐらいなんでしょうね。

これなら車中泊でも荷物にならずに持ち運べそうです。

タケルくんの同梱物は

タケルくんの内容物を見ていきましょう。

内容物は、写真の通りで

・炊飯器本体(タケルくん)

・予備ユーズ

・計量カップ

・予備パッキン(フタの部分)

・小型しゃもじ

・電源コード(DCコード)

・取り扱い説明書

が同梱されていました。当たり前ですが、お米さえ準備できればこのまますぐ炊けますね。

予備のヒューズとパッキンは念のため保管しておくとして、説明書の注意事項を確認してみます。

タケルくんの注意することは

タケルくんを買う前から気になっていた、無洗米以外の普通のお米は使えるのか?という疑問。ネットで調べてもなかなか乗っていなかったので、取り扱い説明書を確認してみます。

タケルくんを使うにあたって注意事項は以下

・タケルくんのお釜の中でお米を研ぐのは×

(別の容器で研いだお米の使用はOK)

・走行中の使用は×

(振動などで上手に炊けない場合があるのかも?)

・タケルくんは完全な防水ではない

(本体ごと洗うのはOK、本体を水没させたりは×)

・釜を洗う場合は科学性洗剤を避ける

(柔らかいスポンジで洗えば十分)

こんな感じでタケルくんを使用するにあたっての注意事項の一部を紹介しておきます。

ちなみにタケルくんは、25分~30分ほどで炊き上がりそこから10分ほど蒸らすと美味しくご飯をいただけるんですが、電源コードを引き抜くことを忘れてはいけません。

タケルくんは、電源コードを抜かない限りずっと保温状態になるので、電源コードを抜かないでいるとご飯の水分を蒸発させすぎてしまいます。ご飯が炊けてしばらく蒸らしたら、電源コードは引き抜くようにしましょう。

次回!タケルくんでご飯を炊いてみる!

車内でご飯が炊けるタケルくんの開封記事をご覧になってありがとうございます。

開封だけの記事ってどうなのかな?と思ったんですが、まとめて書くと長くなりそうなので購入前の気になる部分。タケルくんの使用にあたって注意することだけでも紹介したいと思って記事にしました。

これから購入をしようと考えている方の参考になればと思います。

まだご飯を炊いたわけではありませんが、説明書を見ると計量カップの使い方がしっかり書いてあるので、1.5合というお米の量もしっかりと計れそうです。

タケルくんは4000円ほどで購入できるので、一つ持っておくと車中泊やキャンプ以外にも災害時にも活躍しそうですね。

タケルくんを使ってご飯を炊いてみました!

こちらの記事で紹介しています。

先日購入したタケルくんで、美味しいご飯が実際に炊けるのか? 使いたいときに使えなかったら意味が無いので、本当にご飯が美味しく炊けるのか...
スポンサーリンク
PC用広告




PC用広告




この記事が気に入ったらシェアしてください!

フォローする

記事下関連コンテンツ