
大学生だけど彼女の両親に挨拶したい!
気を付けることとか準備することってある?
彼女と付き合っていると、いつかは両親への挨拶に行くこともあると思います。
彼女の両親への挨拶に準備することってなんだろう?っていう不安もあると思いますが、挨拶することでお付き合いの幅も広がることもあります。
初めて挨拶に行く場合はものすごく緊張しますし、いろいろと準備するものもわからなかったりするものです。
両親への挨拶ってだけでも緊張するところですが
・手土産はどうするのか?
・服装はどうするのか?
など、挨拶にいくのも準備するべきことがあります。
今回は、彼女の両親への挨拶に行く前に準備することを紹介します!
当日の抑えるべきポイントも紹介していきます。
目次
彼女の両親への挨拶に準備することは?
彼女の両親への挨拶に準備することはいくつかあります。
まず、不安と思う部分を書き出してみましょう。
・当日の服装は?
・手土産はどんなものがいいのか?
・マナーはどうしたらいいの?
結婚の挨拶でもなければ、お付き合いの挨拶はこんな感じだと思います。
高校生までと違って、大学生になると成人した人もいると思います。
私の経験談とともに紹介していくので、順番にチェックしていきましょう!
両親への挨拶時の服装は?スーツの方がいい?
彼女の両親に挨拶に行くとき、まず気になるのが服装だと思います。
スーツの方が良いのか、それとも普段来ているような服装なら何でもいいのか?気になりますよね。
しかし、服装に関しては正解が無いと思われます。
っというのも、彼女の両親がどう受け取るかによって変わってくると思うんです。
彼女の両親が
と言えば、スーツですし
彼女の両親が
と言えば、ちょっと気を使ったくらいの服装でも良いでしょう。
仲の良いカップルであれば、彼女に「当日の服装どうしたらいいか両親に聞いてみて」とお願いするのも有です。
恐らく、あなたが初めて彼女の家に挨拶に行くのと同じように、彼女の両親も挨拶に来ることに慣れていないこともあります。スーツを着て変に気を使ってもらうより、お互い楽な気持ちでご挨拶に伺うのもマナーになりうることもあと思います。
彼女の両親への挨拶に手土産は必要?どんなのがいい?
次に悩むのが、両親への挨拶に手土産は必要かどうかだと思います。
これは間違いなくはっきり言います。
手土産は必要です!
っていうか、手土産を持って行った方がいいです。
手土産の価格は3000円ほどで十分なので、手土産は用意しておきましょう。
・手土産を話題のネタにできる
・手土産を準備する過程をネタにすることもできる。
いくら初対面とはいえ、自分の娘の彼氏が手土産を持ってきてくれたら嫌がる親はいないと思います。
また、手土産によっては賞味期限が短かったりして「今食べよう!」となることもあります。
みんなで分けている間に、「この手土産は~〇〇」というように話題にもなりますよね。
そして、手土産を準備するのに彼氏が必死に選んだ過程などを彼女が話題にしてくれることもあると思います。そうやって話している間に、緊張もほどけてくればあなたらしさも両親に見せることもできますよね。
マナーも大切ですが、話のネタに使える手土産を持っていかない選択肢は無いと思います。
両親への挨拶時のマナーは?
両親への挨拶時のマナーはあります。
マナーと言っても難しく考えることは無く、明るくハキハキと受け答えをすることが好印象になる最大のマナーになります。
「初めまして、〇〇と申します。今日はご挨拶に伺いました」
など、玄関に入る前に言えるとGOODです。
大切なのは両親の目を見て話すことです。
お家に上がらせてもらう時には
「お邪魔します」と一言断ってから、お家に上がるようにしましょう。
ここから先はマニュアルはほとんどありません。
両親へのアピールも忘れずに!楽しい時間を一緒に過ごそう!
明るく元気に挨拶が出来たら、あなたらしさを両親へアピールしましょう。
あなたらしさをアピールしつつ、彼女の両親のお話もしっかりチェックです。
お互いの得意な話題を見つけられれば、掘り下げていくのも良しです
両親との会話はどんなことを話せばいい?
挨拶を終えたら、両親との会話も楽しみましょう。
彼女の両親との会話なんて楽しむ余裕なんてあるの?
何て心配する必要はありません。
大学生といえど、両親への挨拶に来るぐらい真剣にお付き合いしているんですから、挨拶に来てくれているだけであなたが遊びではないことの証明になると思います。
両親との会話で話題にしやすいこと・自分のこと
・普段の彼女のこと
例えば自分のことを話す場合は、どこの大学に通っているのか?サークル活動はしているのか?など、なんてことない話題で十分です。
もしかすると、彼女の方から両親へある程度話していてくれて、彼女の両親もその話題に興味を持ってくれることもあります。
また、家にいる時とは違う彼女の一面も彼氏の特権として恥ずかしくない程度に両親に伝えることができます。
彼女としては照れ臭いかもしれませんが、ちゃんとお付き合いしている証明にもなるのでご両親としても安心できますよね。
両親への挨拶を楽しむためには彼女の協力も必要!
彼女の両親への挨拶をより楽しむためには、彼女の強力がとても大切です。
実の親である彼女だけが、両親も彼氏も知っているただ一人の存在なんですから。
挨拶に来る彼氏も緊張しているのはもちろん、彼女の両親だって緊張しています。
お互いがどんな話を、どのタイミングですればいいのか探っていることと思います。
彼女のすること!①両親と彼氏を部屋に案内
②父親と彼氏に席へ座ってもらう
③母親とお茶を準備しながら話題を提供する
彼女のすることは、両親と彼氏を自然に部屋に案内することと、父親と彼氏を席に座らせましょう。
おそらく、彼女の両親が「どうぞあがってください」と言ってくれると思います。
そこで彼女自身も「ほら上がろう♪」「実家久しぶりだなぁ」「散らかってるけど気にしないでね」等、声をかけていくと良いと思います。
部屋に入ったら、父親と彼氏には座ってもらい母親の手伝いをしながら、彼女自身も明るくハキハキと話題を振ることで会話もしやすくなるでしょう。
まとめ
大学生カップルというと、学生と言えどアルバイトをしていたり車を持ってたりして、オシャレなレストランや旅行にも行きますよね。
彼女の両親にしっかりと挨拶をしておくことで、彼女と出かけた先の写真などを話題にすることもできます。何より両親の不安が無くなったら、彼氏としては彼女とのお付き合いの幅も広がるかもしれません。
当日の服装は、特にスーツでなければいけないということはありません。
「普段通りの気楽な服装で良いよ」という両親だって多いはず。彼女と一緒に決めておくと良いと思います。
手土産を準備したら、あとは挨拶にいくだけですので、両親と彼女のとの楽しい時間を過ごせたらと思います。