キャンプや車中泊で使える大容量のポータブル電源が欲しい!
スマホを充電するような小型のモバイルバッテリーじゃなく、キャンプや車中泊で一晩中使うことができるような大容量の(/・ω・)/
こんにちは、インドア大好き生クリームです。
YouTubeの動画を観て知ったんですが、家のコンセント「AC電源」も使うことができるポータブル電源があるそうじゃないですか!USB電源や、車のシガーソケットの電源もとることができる大容量のポータブル電源。これさえあれば、キャンプや車中泊をするときにもスマホの充電を気にすることなく使えるし、家庭用のコンセントを使えば家電だって動かせる。
最近アウトドアに興味を持ってきた私にとっては、かなり欲しいアイテムです。
だって、電源を持ち運びできるってことはよ?
キャンプに行ったってスマホゲームをしたいし、車中泊で出かける時も長い夜の時間を家にいる時と同じように楽しみたい。
っということで今回は、ポータブル電源購入の前にどんなものがあるのか見ていきたいと思います!
目次
ポータブル電源はどんなものがある?
ネットでポータブル電源と検索すると、たくさん出てきた。
値段も1万円~5万円以上するものまでさまざまあるみたいで、スマホのモバイルバッテリーが2000円くらいだから、その5倍以上の値段だ。でも、外で電源を確保するためだと思えば何とか手に入れたいところ。
調べているうちに気になったのは、「wh」とか「mAh」見慣れない電気の単位?みたいなのが並んでいる。正直言って「ナニコレ」っと理解が難しい話は置いといて、自分が何に使うのか書き出してみよう。
ポータブル電源の使用用途は
・スマホの充電
・タブレットの充電
・小型の扇風機の電源確保(夏場)
・電気毛布の電源確保(冬場)
・アウトドアでの家電製品の仕様
スマホ充電でおなじみのモバイルバッテリーで使えるのは、スマホとタブレットの充電くらいでしか使うことができない。その他の使用用途はモバイルバッテリーでは代用できなそうです。
出来ることなら、スマホの充電をしながら小型の扇風機が使えたりするとGOOD。アウトドアで使えば電気に困るということは無さそうだからね。
ちなみに、モバイルバッテリーと比べてもポータブル電源の方が大容量なので、スマホの充電をしながら小型の扇風機も使えるようです。しかも持っていれば、いつ来るかわからない災害の時の緊急用の電源にも使えると考えれば、安心を買うようなものかもしれないですね。
それでは、私が選んだポータブルバッテリーの購入候補を見ていきましょう。
候補1:anker power house
とりあえず口コミとか紹介記事が多かったのが「anker power house」っていうポータブル電源。スマホやタブレットの充電はもちろん、ノートパソコンの充電も可能で家庭用のコンセント「AC出力」が1つあるとのこと。
価格は約5万円で、容量が120600mAh。ankerと言えば、スマホのモバイルバッテリーメーカーとしては有名らしく、安全性が高いと言えばanker製と言われるくらい信頼されているメーカーのようです。ここで初めて知りましたが。
でね、このanker power houseの電力ってどのくらいあるかっていうと
・スマホ充電40回
・ノートパソコンを15回
というもの。まぁ充電したいスマホやノートパソコンのバッテリー容量によっても変更はあるけどね。
でも、スマホの充電を40回できるってことは、毎日スマートフォンを充電しても一か月以上持つってことになるんだけど凄さが伝わるかな。
とりあえず私の求めるスペックで言うと、一晩中USB接続した扇風機が使えるし、真冬の車中泊でも電気毛布を一晩中使えるっていうポータブル電源。最大で100wまでの電力を使えるので、まぁ普段部屋で使っている家電製品なら一通り動かせるレベル。
候補2:suaokiのポータブル電源「PS5B」
もう一つの候補は、suaokiから出ているポータブル電源「PS5B」。amazonのベストセラー商品です。
価格は約4万円で、120000mAh。anker power houseと比べると1万円安く買える。
suaokiの製品もankerの製品も耳にしたことが無いという人なら、1万円安く買えるsuaokiのポータブル電源を選ぶと思う。
anker power houseとの違いはというと、家庭用コンセント「AC電源」が最大300Wで2つ出力が付いていること。家庭用コンセント「AC電源」が1つでも2つでも、増設タップを使えば困ることはなさそうだけど、最大出力が300Wとanker power houseの倍以上違うんです。
2つの出力量をおさらいしてみると
・anker power house:100W
・soaoki PS5B:300W
スマートフォンの充電だけじゃなく、もっと大きい電力を使いたいときにはsuaokiのポータブル電源の方がよさそうす。
2つの候補を比較してみると
anker power houseとsuaokiのポータブル電源を比較してみます。
比較項目 | anker poewer house | suaoki ps5b |
バッテリー容量 | 120,600mAh
434wh |
120,000mAh
400wh |
コンセント「AC出力」 | 100w(最大160w) | 300w(最大400w) |
USB出力個数 | 4(最大2.4A) | 4(最大3.5A) |
シガーソケット出力 | 12V(120W)×1 | 12V(120W)×1 |
サイズ | 200×145×165(mm) | 230×140×230(mm) |
重量 | 4.2kg | 5.6kg |
電力の単位をあまり知らなくても、w数をみただけで比較をすることができると思います。
基本的にUSBとシガーソケットの出力量は、あまり変わらないようですがコンセント「AC出力」で比べると大きく差がありますね。
サイズや重量もsuaokiのポータブル電源の方が一回り大きそうです。
忘れちゃいけない価格は、ankerが5万円でsuaokiが4万円です。
どっちにするか迷いますね。価格が高いけど信頼性の高いブランドのanker power houseにするか、価格を抑えてsuaokiにするか。
車中泊やキャンプに使うなら
正直どちらを買っても、アウトドアで電源確保はできるのでお財布との相談になりそうです。
口コミや使う電力の量を見直して、ベストな方を購入したいものです。
とりあえず、口コミや紹介記事を参考に選んでみます。どっちを購入したのかは、レビュー記事で紹介できたらと思います。
追記~
ポータブル電源を早速購入してきました!レビュー記事はこちらをご覧ください!
参考記事
快適な車中泊をする上で、欲しいグッズはこちらで紹介していますので参考にどうぞ。
参考記事