こんにちは、生クリームです。
皆さんは株主優待を知っていますか?
企業の株を一定数以上を、保有することで得られる特典みたいなものなんですが、ものによっては、これがかなり使えるんです。
今回は、私がブログで発信していきたい1つ。株主優待について紹介していきます!
目次
株主優待とは?
株主優待とは、企業が発行する株式を一定以上保有することで、企業から感謝の気持ちとして、株主に利益還元をしてくれるというものです。
株主優待株の魅力は、何と言っても優待品がもらえること。オマケがもらえるのは、いくつになっても嬉しいものですね!
— 桐谷広人(桐谷さん) (@Kiritani_h1015) 2018年9月27日
もっと言ってしまえば、株式を保有していると企業からプレゼントが送られてくる。というイメージです。大人になってもプレゼントがもらえるのって嬉しいですよね。
株主優待の内容
企業からどんなプレゼントがもらえるのか?気になりますよね!
株主優待の内容は、自社製品の割引券や自社製品の商品券、クオカードやカタログギフトがもらえるほか、特別なサービスを利用できたりします。
もっとわかりやすく説明すると、自社製品の10%オフになる株主優待カードや、5000円分のカタログギフトなどがもらえたりするわけですよ。
株は売らなければ損する事はない。下がっても上がっても。
持ち続けて配当金を積み重ね買った金額になればタダで手に入れた物。株主優待狙いと配当金狙いであれば関係ない。
例えばイオンで買い物する人は必ず買った方が良い。オーナズカードで専用ラウンジで飲み放題といつでも買い物割引と配当金だ。— かずさん♨️ (@Kazu_manekineko) 2018年9月28日
特別なサービスは、イオンモールにあるイオンラウンジが使えるようになったりするのは有名です。無料のコーヒーや飲み物、お菓子が提供される休憩所で、いくつかある条件を満たすと利用できます。その一つが株主になることです。
私の初めて購入した株式の株主優待はこちらで紹介しています。
イオンでお買い物ついでに、無料でコーヒーを飲みながら休憩できるのは凄く魅力的だと思いませんか?
株主優待はすべての企業が実施しているわけではない!
企業から株主への株主優待は、すべての企業が実施しているわけではありません。
どれぐらいの企業が実施しているかというと、上場している企業の約4割ほどなんですね。
ちなみに、株主優待の制度は海外では一般的ではありません。日本独自の制度で、バブル崩壊後に自社の株を買ってもらうために導入する企業が増えているとも言われているそうです。
日本の伝統的な、お中元やお歳暮に近い感覚で優待を得られるというのも、日本人に受け入れやすかったのかもしれませんね。
どんな企業が株主優待を実施しているの?
どんな企業が株主優待を実施しているのか、初めはわからないですよね。
今はインターネットで調べるとすぐわかるので、調べてみるとすぐにわかります。
普段利用するコンビニや、スーパー、家電量販店からカーショップなど身近な企業も株主優待を実施していると思います。
まずは、身近な企業が株主優待を実施しているか調べてみると良いと思います。そのあとで、どんな株主優待があるのか?自分が魅力的だと思うものを探すのも、ワクワクすると思いますよ。
株主優待だけじゃない!配当金もある!
株主優待とは別に、株主には配当金が支給される企業も多く存在します。
配当金っとは、企業の売上の一部を株主に還元してくれるというもので、株を持っている間は、安定的に配当を得ることができるんですよ。
1株100円の配当を得られる株を100株保有していたとしたら、100株×100円で1万円の配当金がもらえるんです。
株主優待以外に現金も、もらえるんだから魅力的ですよね。
私のお勧めする高配当株はこちらの記事で紹介しています。
株ってお高いんでしょう?いいえそんなことはありません!
株ってお金持ちの社長さんとか役員になるような人がするようなイメージってありませんか?私は、ずっと社長さんたちがすぐものだと思っていました。( ;∀;)
でも実際には、5万円以下でも購入できるんです。10万円以下で狙える株主優待のある銘柄も存在するんですよ。高いけど、普通の会社員でも買えなくない金額ですよね。
毎年のボーナスを株に回して資産運用として、いる人もいるぐらいなんです。まずは株の値段を確認すること。そのあとは、その企業を自分がどれだけ利用するのかで考えてみても良さそうですよね。
まとめ
株主優待は、ある意味大人になってももらえる企業からのプレゼントだと私は思っています。
自分のよく利用する企業や、魅力的な株主優待を実施している企業の株を保有することで、普段の生活がちょっとプラスになるかもしれないそんなプレゼント。
株自体は、価値が上がったり下がったりするけど、長い目で見るとプラスになることもあると思います。
身近な企業の株主優待はこんなのがあります。
すかいらーく
イオン
投資にリスクはつきものなので、自己責任ということをお忘れなく。