ビール買ってきたよ!みたいなノリで、車買ってきました。どうも、生クリームです。
車を購入するとワクワクドキドキしますよね。車は買うまでが一番の楽しみと言いますが、ホントその通りだと思います。どの車にしようか、どんなオプションを付けようか選んでいる時って楽しいですよね。
今回は、私がヴェゼルを購入しようとした経緯や選んだ理由、気になるハイブリッドバッテリーの寿命など、購入する前に気になった事などを紹介していきたいと思います!
これから購入を考えている方の参考になればと思います。!(^^)!
目次
ヴェゼルを選んだ理由は?
ヴェゼルを選んだ理由は、いくつかあります。
・燃費の良いコンパクトカーであること
・維持費の安い1500ccまでの車
・大人4人がゆったり座れる車
・最新の安全装備がついているか
・どうせなら贅沢な装備が付いてる車
こんな感じでした。
エコカーブームで、燃費も良い車が良いんだけどあまり大きな車は必要じゃないので、コンパクトカーが良いよね。そんでもって、排気量が1500ccまでの車なら維持費も安いし、今乗っているFITと変わらない。ってことで、燃費が良くて維持費が安いコンパクトカーを探していました。
ヴェゼルを買って2年が経過、良かった所などはこちらをどうぞ!
参考記事
買い物ついでに駐車場で見かけたのが始まり
私がヴェゼルを知ったのは、買い物ついでに母親とスーパーの駐車場で見かけた1台のヴェゼルが始まりでした。
ホンダのエンブレムを付けている「あの車はなんだ?」から始まり、そのまま近所のディーラーへ試乗に行きました。正直購入するか決めてはいなかったですけどね。(笑)
ディーラーでパンフレットを見せてもらって、実物を見て触って試乗させてもらってますます興味を持ちましたね。
カッコイイ外見に、オシャレでしっかりした車内。近くで見ると迫力もあって、今まで見てきた車とは違うフェイスマスクに一目惚れです。
ちなみに試乗って、車に乗ることだけだと思いますよね。しかし、私はスーパーの駐車場に停めて、あちこち見て回りました。
運転席だけでなく、助手席の座った感覚や後部座席の広さや、トランクルームの広さなど自分の目で確かめました。
店頭でもできなくはないけど、営業マンさんの前ではやりにくいですよね。
なので、試乗ついでに空いている駐車場に車を止めて、見て触って確認です。
試乗で確認したこと
試乗で確認したことは、加速感や座席の座り心地ですね。運転席に座ったんですから、パンフレットで表現できないところを確認しましたよ。
続いて、FITの時もあった右折時や左折時の前方の視認性や、運転席からの死角になる部分についてです。運転席からの前方の眺めだけでなく、後方の視認性も確認しましたね。
この辺りはどの車でも変わらないと思うけど、購入後乗り始めてから後方が見えにくいとかってよくあるんですよ。なので試乗のタイミングで確認しておきました。
試乗を終えて気になるところ
人通り試乗を終えて気になるところって皆さんはありますか?私はありました。
まず、ガソリンモデルとハイブリッドモデルがあるけど、どれぐらいの価格差と燃費の違いがあるのかは、気になりますよね。なんてったって、さっき見かけた車を試乗に来ただけなんですから、値段の違いや燃費についてはさっぱりでした。
パンフレットで確認できるところは、試乗後に営業の方と一緒にパンフレットを見せてもらいながら確認しました。
また、ハイブリッドモデルに使われるハイブリッドバッテリーの寿命はどれぐらいもつのかも気になるところだと思います。
ハイブリッドバッテリーの寿命は?
購入費用と燃費の違いはパンフレットを見ると確認できるので、ハイブリッドバッテリーの寿命について聞いてみたところ、ハイブリッドバッテリーの寿命はほとんど気にしなくて良いそうです。
というのも、ハイブリッドバッテリーは基本的に車体寿命よりも耐久性があるらしく、ハイブリッドバッテリーよりも先に車体の寿命が来るとされているとのことでした。
確かに、友人や職場、近所の人も昔からハイブリッド自動車を乗っているけど、バッテリーを交換したなんて一度も聞いたことがありません。
あとは、自分の生まれた日本という国の自動車メーカーが、これだけ宣伝するハイブリッドシステムですから、バッテリーについては信用しましたね。
ちなみにハイブリッド自動車で燃費を良くするにはコツが必要だったりします。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
参考記事
ネットでライバル車種など調べるようになる
試乗を終えて家に帰ってくると、インターネットで調べまくりでした。
カタログ燃費と実燃費を含めて、ガソリンモデルで良かったところや、ハイブリッドモデルで良かったところなど、パンフレットでは気づきもしない部分もネットの口コミを参考にしていました。
ちなみにヴェゼルがマイナーチェンジを繰り返していたことも、ホンダセンシングと呼ばれる先進の安全装備についてもネット検索で情報を集めていました。
暇な時間があれば、ひたすら調べていましたね。
私のようにホンダセンシングの性能を気にする方も多いと思います。
ホンダセンシングを使ってみた感想はこちらの記事を参考にしてみてください。
参考記事
自分の欲しい車を明確にする
記事の最初にも書きましたが、車を購入する前は自分の欲しい車の基準を明確にします。
私の場合はこんな感じ。
・燃費の良いコンパクトカーであること
・維持費の安い1500ccまでの車
・大人4人がゆったり座れる車
・最新の安全装備がついているか
・どうせなら贅沢な装備が付いてる車
燃費も良いコンパクトカーで排気量は1500cc以下、大人4人がゆったり座ることができて安全装備がついている車。そしてどうせなら贅沢な装備がついている車っていう感じに決めていました。
あとは、欲しい車に当てはまる車はなんだろうって検索し始めるわけですよ。
ネットで、「1500cc以下車」とかで検索すると人気ランキングされたページなど出てきたので、そこで紹介された車種についても詳しく調べます。
この頃には、ヴェゼルをネットで検索することも増えてきていて、ヴェゼルを購入しようと決めていたかもしれませんね。
ヴェゼルに5人乗れるのか?実際に乗ってみた感想はこちらの記事で紹介しています。
参考記事
実は少ない1500cc以下のSUV
調べていて知ったんですけど、1500cc以下のSUVって少ないんですよね。もともとSUVに興味があったわけじゃないので、あまり詳しく知らないだけかもしれないですが。SUVのイメージって排気量も大きくて重い車体、燃費が良くないけど悪路にも強く男らしいデザインでカッコいいイメージじゃないでしょうか。
ヴェゼルは、1500cc以下のSUVタイプで燃費も良くてカッコよかったんですよね。
今でこそ、トヨタのC-HRやマツダのCX-3などのライバル車種も候補に挙がるかもしれないけど、当時は本当に少なかったです。
なので1500cc以下の車で、車内の広さと燃費の良さをランキング形式にしたりしていました。
私がミニバンではなくSUVを選んだ理由をこちらの記事で紹介しています。
先進の安全装備がついている車は
もともと少ない1500cc以下の車内が広い車の中で、私の求めている先進の安全装備がついている車というと、さらに絞られました。
この辺りもネットで事前に情報を調べていたので、先進装備の内容についても調べておきました。
パンフレットにも記載されているけど、メリットは大きく書いてあるのにたいして、注意書きは小さく書いてあることが多いので、熟読する必要がありましたね。
贅沢装備って?
私の考える贅沢装備とは、車のエアコンの温度調整が左右独立してできることと、シートヒーターがついているかでした。
暑い夏でも涼しい車内。寒い冬でも暖かい車内にできるのはもちろんのこと、運転席側と助手席側で温度調整できる機能のあるものが欲しかったんですよ。これもヴェゼルの試乗時に知りました。
基本的に、運転手は助手席の人に比べて体温が高いんですが、助手席の人に温度を合わせると運転手は満足できないことがあるんです。
FITで遠出した時などは、こういうことをよく体感していました。夏場なら運転手は暑いけど、助手席や後部座席の人は寒いなんてことが結構あったんです。冬場なら、助手席の人は寒いのに運転席の人は暑いんですよ。同じような経験をした方もいるはずです。
運転で疲れているのに、さらに不快なんて嫌ですよね。なので左右独立で温度調整機能のついてる車が良かったんです。ヴェゼルにはこの機能がついているので、クリアです。
また、寒い冬場に座席を温めてくれるシートヒーターについても、ヴェゼルには装備されているのでクリアです。
何が言いたいかっていうと
何が言いたいかっていうと、私的にはめちゃめちゃ満足です!カッコいいSUVに乗れるっていう優越感と、乗ってみたかったハイブリッド自動車。
モーターのみの走行時の静けさときたらたまらないですよ。
普段使いから長距離の運転でも安心の安全装備の数々に、家計に優しい低燃費で維持費の少ない車。こんな車を作ってくれたホンダさんに感謝です。
最近街中でヴェゼルを見かけるようになったのも、納得の1台です。
ヴェゼルの購入を迷っている人へ。
こんな記事も書いてみたのでご覧になっていただけたらと思います。
参考記事